- 人間の無限の可能性を理解し、さまざまな課題の解決に挑戦する学生を育成します。企業の発展だけではなく、よりよい社会の実現に貢献する経営を考えていきます。
- 可能性への挑戦。1年次から自ら気づき・考え・行動し・省みるワンストップ・ラーニング(ダブルスクール無用)の「学び舎」を開設!!
自己をコントロールする力を身につけることで、将来の社会的・職業的自立を目指します。 - 1学年定員は165名。1年次から徹底した少人数教育とクラス担任制の実施で学生の悩みや相談に親身に対応します。「教員が学生一人ひとりに名前で声をかける」そんな当たり前のことを大切にします。
経営、会計、ITに関する基礎的スキルをグループワークや参加型授業、インタラクティブ体験を通じて、基礎基本の学力のみならずコミュニケーション能力を培います。 人と人への接し方や他者を尊重する心持ちの大切さを学びます。
- 企業を自らつくりたい、あるいは企業でリーダーとなりたい人にふさわしい領域です。
企業戦略、マーケティング、国際経営に関する学生参加型授業を多彩に設定し、学生の主体的成長を促します。 - 利益獲得を目的としない持続可能な公共組織の経営を考えます。地元自治体でのインターンシップ、ボランティア体験をとおし、学生の気づきを促すとともに公務員受験をサポートします。
- 会計は、企業の戦略を策定するため、企業外部の利害関係者が意思決定を行うために必要不可欠です。単なる数字から意味のある情報へ分析する力・理解する力・作る力を身につけます。さらに、公認会計士・税理士などの「会計のプロ」を目指す学生を育てます。
身の周りの商品・製品や企業に興味・関心がある人/企業等の経営に興味があり、その仕組みを知りたい人/将来起業したい、ビジネス・リーダーになりたいと考えている人/将来、教師になりたい人/将来、会計のプロになりたい人
ビジネスリーダー、起業家、経営コンサルタント、財務(経理)のスペシャリスト、税理士、公認会計士、国家公務員・地方公務員、中学・高等学校教員など
経営学部は企業経営、公共経営、会計の3つの領域から成り立っています。各領域の根底にあるのは「人間」であり、「人を尊重する」という姿勢です。学問とは、問い学ぶことです。何を問うか。「人間とは」「社会とは」、「経営とは」等々、学ぶべき事は無限にあります。学生のみなさんには、経営学部で自らに問いかけ、それを解決する力を身につけて欲しいと思います。今日の経営は、グロ-バルであることは自明の理であり、本学部では、それを標榜していません。しかし、みなさんにはグロ-バルな体験に積極的に挑戦し、そこから何かを問うてもらいたいと思っています。人として、豊かな人間形成をめざす教育が本学部の目的です。