地域活性化の担い手を育てたい

梅村ゼミでは、次世代に繋ぐ公共経営、地域政策のあり方をテーマに、地域経済学・都市政策の理論を軸に地域活性化について実証的に学んでいます。また、地域活性化を考察するための情報収集と現場体験として、地域フィールドワーク（夏季合宿含む）や地方自治体・地域中小企業へのインタビュー調査などにも取り組むとともに、国や自治体などの政策コンテストにも参画し、企画力・考察力・現場力の向上に努めています。

ゼミの目標は、学生自身が「地域」に興味を持ち、課題の検証や課題解決に向けた政策について勉強しながら、地域の「担い手」として活動できる人材を育成することです。

3年生の1年間のスケジュールは次のようなものです。
4月：新ゼミ生歓迎コンパ・役職決め
5月：夏合宿企画
6月：企業視察（モノづくり）
7月：研究テーマ発表
9月：夏合宿
10月：他大学との合同フィールドワーク
11月：自治体視察（まちづくり）/政策コンテストへの参画
12月：ゼミ忘年会
1月：研究発表（中間報告）
2月：４年生追い出しコンパ

『運は一瞬・縁は一生』学生との縁を大切にするゼミにしたいと願っています。好奇心旺盛で地域活性化やモノづくり、まちづくりに関心のある学生を切望しています。