経営学部の特色 学部長・学科長あいさつ

「経営学部で人としての成長を実感しよう」「充実したキャンパスライフを」

「経営学部で人としての成長を実感しよう」

学部長 坪井 順一

学部長 坪井 順一

経営学部は企業経営、公共経営、会計の3つの領域から成り立っています。各領域の根底にあるのは「人間」であり、「人を尊重する」という姿勢です。学問とは、問い学ぶことです。何を問うか。「人間とは」「社会とは」、「経営とは」等々、学ぶべき事は無限にあります。学生のみなさんには、経営学部で自らに問いかけ、それを解決する力を身につけて欲しいと思います。今日の経営は、グロ-バルであることは自明の理であり、本学部では、それを標榜していません。しかし、みなさんにはグロ-バルな体験に積極的に挑戦し、そこから何かを問うてもらいたいと思っています。人として、豊かな人間形成をめざす教育が本学部の目的です。

「充実したキャンパスライフを」

学科長 志村 正

学科長 志村 正

「大学」とは「学術の研究および教育の最高機関」と辞書に書いてあります。大学での勉強は高校の単なる延長ではありません。これまでは、教えられるという受け身的な姿勢が強かったかもしれませんが、大学では教育の高度化に加え、研究が加わりますから、能動的、自主的な取り組みが重視されます。自ら問題を見つけ、その解決のために探究することが求められるわけです。これが大学生の本分です。さらに、大学時代は大人への過渡期でもあり、人格を向上させ人間として大きく成長する機会でもあります。大学でどのように時間を使うかはあなた方次第です。勉学に励み、多くの友を作り、充実したキャンパスライフを文教大学で送ってください。